丹波篠山・まちなみアートフェスティバル 2020 に行ってきました -Historic Street ART Festival in Tamba Sasayama –
まちなみアートフェスティバル 2020
2020年9月に丹波篠山・まちなみアートフェスティバルが開催されました。
毎年、丹波篠山市の河原町妻入商家群にて行われていますが、今年は新たに市内の作家アトリエ・ギャラリー・カフェでも作品が観られるようになりました。
このフェスティバル、昨年は行けませんでした。というのも、なぜか丹波篠山市の観光情報サイト(公式観光サイト)に載らないので、気づかなかったのです(´・ω・`)
観光情報サイトは時々チェックしますが、まちなみアートのサイトは、年1回だけですからチェックしませんからねぇ。なぜ掲載されないのか、いまだに謎です。。。何やら大人の事情でもあるのでしょうか。
今年は、開催寸前に気づいたので行ってきました。
とりあえず、市内のギャラリーを巡るのはちょっと距離があるので、いつもどおり河原町妻入商家群へ。
気に入ったものをいくつか紹介します。
山村幸則さんの展示。丹波篠山市の春日神社の能舞台の床下には大甕が置いてあり、それが音響の役割を果たしているそうです。作家さんは衝撃を受けたそうですが、僕も衝撃を受けました^^
丹波古陶館の方々が、代々受け継いできた甕を借りてきて、展示しているとのこと。
その奥には、栗本夏樹さんと佐藤千重さんの作品。
大西治さん、大西雅子さんの作品。"「作る」ことが大好き“と書かれており、まさに想いのとおりの作品ですね。観ている方も楽しくなってくる作品です♪



伊倉真理恵さんの作品。「今日は絵にでも浸かろうか」という瞬間を作りたいということで「絵の湯」という個展シリーズだそうです。
奥にも展示があったのですが、靴を脱ぐ必要がありました。脱ぎにくい靴を履いていたため、残念ながら断念。浸かれなかった(´・ω・`)
その他にも、ぶらぶら散策していると、たくさんの作品があります。
真ん中の穴から中を覗いてみると、、、
こんなに鮮やかな、写真のような絵もあったり。
王地山陶器所では、建物内にたくさんの青磁が並んでいました。外にも展示があります。
すぐ近くに、「王地山まけきらい稲荷」があるので、久しぶりに行ってみました。変わった名前ですよね。以前に来たときよりも人が少なく、ゆっくり写真を撮れました。プチ伏見稲荷^^
お昼はたまたま通りがかった「ジャスミンティマ」さんで、六角弁当(1000円)をいただきました。他にお客さんはおらず、貸切状態でゆっくりと。食後のクッキーもあります。成人男性には、少し量が少ないかもしれません。僕は、最近食が細っているので問題なし。若いときは痩せの大食いだったんですけどね^^;;
中西俊介さんの作品。デカンショ祭が中止になりましたが、サプライズ花火があったそうです。そのときに撮られたときの作品。
中山明日香さんの作品。
すぐ近くにある、マドラスカフェさん横にある建物内。かわいいですね♪
さらに、ぶらぶら散策していると、gallery+café 惠山を発見。中にぶら下げられていた作品(?)
お店の飾りかもしれません^^;;
鳳鳴酒造。今回のアートフェスティバルとは関係なし^^;;
その後も城下町を散策し、帰路につきました。久しぶりのアートフェスティバル。いつもどおり、観ていて楽しいものばかりでした♪
これで終わる予定だったのですが、次週またもや篠山へ!
つづく
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