丹波篠山・まちなみアートフェスティバル 2020 に行ってきました(アトリエ編) -Historic Street ART Festival in Tamba Sasayama –

前回からのつづき

Books & gallery たきブックス

丹波篠山市の河原町妻入商家群の作品を見た翌週に、天気が良かったため、再度篠山に行ってきました。今度は、作家さんのアトリエを巡りました。

まずは、一番遠いから回っていこうと思い、「Books & gallery たきブックス」さんへ。

着いてみると何やら店の前に待機している人が。店の前を見てみると、どうやらこちらでは黒豆のちまきを売っているみたい。それを買うのに並んでいるのかも。そうこうしていると、新たな車がやってきて、並び始めました。ん~、中の様子がわからなかったのと、並んでまで入る気はしなかったので撤収することにしました(´・ω・`)

murakumo BC

地図を確認すると、近くに「murakumo BC」さんがあるので、そちらへ行くことにしました。一応、google mapに場所を入れていて、ナビ通りに行ったのですが、場所がわからない。。。数件の民家と畑だけ。あきらめてUターンするとすぐ横にありました^^;;

入口は開放状態。人気もありません。小さな建物に入ると、作品が並んでいました。

あっという間に、見終わってしまい、次の目的地を探していると、男性が現れました。作家の加古勝己さんでした。少し雑談をしていると、作業場を見せていただけることになりました。このとき、初めて電気釜を見ました。思ったよりもコンパクトです。加古さんは、すごく気さくな方でお話もしやすく、楽しい時間を過ごしました。

波々伯部神社

途中、立派な切り株を発見。波々伯部ほうかべ神社の鳥居の近くにあります。読み方が難しいですね^^;;

鳥居は1490年建立で、国内最古の青銅製だそうです。なんとも貴重なものを偶然にも見つけてしまいました。

巨大な切り株。しゃくなげがきれいです。

ギャラリー SANROKU

次は、南へ移動し、「ギャラリー SANROKU」さんへ。旧福住小学校前にあります。

不思議な絵がたくさんありました^^;;

このあたりは、建造物の保存地区になっているようで、今まで通り過ぎることしかなかったので、散策もしてみました。

向かいの「めしと、つけもんと、パンと」で、お昼を食べようと思ったのですが、ランチは売り切れ(´・ω・`) 残念。

旧国鉄篠山線の福住駅跡もありました。

ぎゃらりー彩(ガラス工房 るん)

次は、一気に西へ向かい「Metal art and Jewelry YUJI ISHII」へ向かいます。信号が少ないので、距離感がわからなくなってきます^^;; なんとなく西へ走っていると、何か違う方向へ行っているような。。。止まって調べると、とっくに通り過ぎていました(´・ω・`)

行き先を変更して、「ぎゃらりー彩」へ。こちらは「ガラス工房 るん」さんのギャラリーです。ガラス工芸は好きで、前から来てみたかったところ。

作家さんにいろいろお話を聞きながら鑑賞できました。黒豆硝子ということで、自家栽培の黒豆の成分をガラスに混ぜて、色を付けているとのこと。黒豆の灰を混ぜているので、出来上がりは黄色や緑色になるそうで、驚きです。

とても上品な色合いできれいです。年によって色も変わるそうです。濃いめだったり薄くなったりと。

so arrow

次に向かったのが、「so arrow」さん。このあたりは、ギャラリーが集まっています。バイクで数分の距離です。

こちらは、先程とは違いガラスの表面に焼きつけたようなデザインのものが多いです。この表面がすごく気に入ってしまいました。非常に味わいのある模様になっていて、見ていても飽きません。販売されているものですが、撮影も可能とのことでしたので、いくつか撮ってみました。無職のおじさんにはとても買える代物ではありませんが、すごくイイ!ぜひ、実際に見ていただきたいですね(`・ω・´)

Metal and Jewelry YUJI ISHII

次に向かったのが、道を間違う前に向かおうとしていた「Metal and Jewelry YUJI ISHII」さん。ずいぶんと来た道を戻ってきてしまいました。

一般の民家のようですが、敷地が広い!アトリエの玄関を入ると作品が並んでいます。眺めていると、どこかで見覚えがあるような。。。作家さんからお声をかけていただき、話をしていると、毎年アートギャラリーに出店されていて、河原町でショップを開いていたとのこと。そこで見ていたのでした。

作品は、とんでもなく細かいメタルアートです。作品は稼働するようになっており、歯車のひとつひとつも手作りされているとのこと。気が遠くなります。

春風庵

時間が迫ってきたので、最後はピーター・ハーモンさんの「春風庵」へ向かいます。

ピーターさんは、何年か前のアートギャラリーで、実際にお会いしたことがありました。到着したら、アトリエを自由に見学してくださいとのこと。写真も自由。本当に気さくな方で、お話していても楽しいです。

別棟に展示スペースがあります。

さらにアトリエの周りを歩いていくと、茶室があります。この扉を開けて入ると、なんと落ち着く空間!最高ですね。元々は廃屋になりそうな家を購入して、年月をかけて自ら修復していったのことです。

庭園の苔も見事で、説明もしていただきました。なんとも落ち着くすばらしい空間でした。

こちらを最後にして帰路につきました。日が落ちてくると、ずいぶん気温が下がっていて寒かったです(´・ω・`)

コミュニケーション能力が乏しいおじさんには、アトリエ訪問は敷居が高かったのですが、結果的にはとてもよかったです。来年もアトリエの企画を続けていただけたらうれしいですね♪