三田市の自動運転バスに乗ってきました

三田市 自動運転バス実証実験

先日、三田市が行っている自動運転バスに試乗してきました。

神鉄のウッディタウン中央駅前から乗り込みます。めったにウッディタウンに行くことはないので、バス停をGoogle Map で探しながら、なんとかたどり着きましたが、ギリギリの時間でした。てっきり満員になって、乗車できないかと思っていましたが、数席空いている模様。平日だったからかもしれません。

乗り込むと体温のチェックと、アンケートの記入をスタッフから依頼されました。運転席後ろに、モニターが設定されており、現在の速度やレーダーの感知状況がリアルタイムに見られるようになっていました。運転席のハンドルまわりの状況も移されています。しかし、運転手さんは軽く手を添えているので、今が自動運転中なのか、手動で対処しているのかはよくわかりませんでした。基本は自動で、対処が難しいときは手動にしているようです。

運転席後部のモニター

 速度を見ているとおおむね30km/h前半が最高速度のようです。ちょっと遅いですが、自動運転なので仕方ないですね。ロガーアプリ(山旅ロガー)で記録していたログをカシミール3Dのグラフでみると、30km/h未満になっていますね。ログ間隔が5, 6秒ぐらいですので、誤差があります。

自動運転バスの速度グラフ

障害物との距離が保てないと判断したとき(?)は、かなり速度が落ちます。交差点でも、右折待ち対向車が接近していると、かなり速度を落としているようです。衝突を避けるためなのでしょうね。

減速時は、停車位置のわりと手前から、停車寸前のような低速度で走り、停車します。減速に関してはかなり慎重ですね。加速はこんなものかなというぐらいで、特別遅い加速には感じませんでした。

駐車車両があったときにでも、軽やかに追い越したのはびっくりしました。たぶん、手動ではないと思うのですが、かなりスムーズでしたね。

あと、走行していると、歩行者からの視線があります。車両先頭上部にある、行先表示器に自動運転と表示されているようです。

交差点を左折するときに、横断歩道の歩行者や自転車を正しく検知しているのか、少しヒヤヒヤ^^;; 特に、自転車は走行速度が早く、左後ろ後方の安全確認がされているのか、キョロキョロ見てしまいました。

走行状況をバスナビシステムのホームページから確認できるようですが、私のアタマが悪いのか、全然使い方がわかりません(´・ω・`) ちょっと使いにくすぎやしませんか。。。

ちなみに、走行経路はこのようになっています。

自動運転バスの走行経路

神戸市民にとっては、自動運転というとポートライナーが有名ですが、道路上を走る自動運転としては画期的ですね(`・ω・´)

今回は、フツーの大きさの既存バスを改造して、自動運転バスにしています。今後、もう少し小型でもいいので、いろいろな場所で実験が進んだらいいなと思いました。

電車のほうが、はるかに自動運転化しやすいと思うのですが、全然進みませんね(´・ω・`) 神鉄のように本数が少ない電車であればできそうですけどね。自動運転の導入費用より、人件費の方が安いのかな^^;; ウッディタウン中央駅と横山駅の間だけでも、実験的に導入したら良いのに。

自動運転が当たり前で、安全な乗り物になったらいいですね。次世代を体験できてよかったです。