淡路島 その4 生石公園 – Awaji Island –

生石公園 

その3からの続き。

生石公園は5ヶ所の砲台跡、観測所跡、保塁跡等がありました。江戸幕府の頃から大阪湾を出入りする船舶を監視するために、紀淡海峡は重要な位置であったとのことです。第2次世界対戦が終わるまで、一般人は近づくことも禁止されていたそうな。

生石公園の写真右側に写っている砲身は、第四砲台跡の工事のときに、地下から発見されたそうです。この27cm加農砲(かのんほう)は当時最新の輸入砲で、射程距離は対岸の加太まで十分届く14,100m!

生石公園

第一砲台に設置されたのは、榴弾砲(りゅうだんほう)。榴弾砲は弾道が山形になるため、できるだけ高い場所に設置されていたそうです。高い場所から落下させたほうが、威力が増すためですね。生石山砲台の中では、一番南側にあり、紀淡海峡に侵攻してくる敵艦を最初に射撃するように配置されていたとのこと。

第一砲台跡

近くには、紀望台という展望台もあり、こちらはコンクリート造りのしっかりした建物でした。このあたりから、だんだんと雲が多くなってきました。一日中、天気がいいと思っていたのになぁ。。。(´・ω・`)

紀望台

その5に続く。